筋収縮について

2017年8月2日 ブログ

だいぶサボっていました…。その間、ウィルス対策も完了して安心なページとなりました!

今回より筋収縮についてお伝えしていきます。

電流で筋収縮…EMSとよく聞くと思います。

NMES、EMSともに筋収縮に用います。

NMESは神経支配される筋は、電流刺激により運動神経の脱分極を起こして収縮する。

EMSは筋細胞膜を直接脱分極させる。脱神経筋細胞膜は順応しない。

とあります。どちらも筋を収縮する目的で使用しますが分かるとこんな違いがあります。

脱分極という言葉が出たので整理します。

【分極】

細胞は細胞膜を境にして内側がマイナス外側がプラスの電位差をもっています。

電気的にプラスとマイナスに分かれています。

分極しています。

【脱分極】

プラスとマイナスに別れている状態が分極していることですから差が0の時は分極していない。

分極した状態から分極していない状態へ変化する事を脱分極といいます。

【静止電位】

生きている細胞は全て静止状態で内側がマイナスになっており外側との電位差が70mv前後(差はあります)に分極している。この電位差を静止膜電位といいます。

なんらかの理由でこの静止膜電位が小さくなり0に近くなる事を脱分極といいます。

0を越えての分極、過分極ともいいます。(プラスマイナスが変わります)

NMESもEMSも筋収縮とする目的は一緒ですが考え?が違います。